必見!!臨床検査技師国家試験で8割とったわたしの勉強法✍~教材編~
みなさんこんばんは!
ぼうちゃんです。
今日は家でのんびり過ごして再来週にある勉強会に向けて少し予習してるところです(´・・`)
みなさんはいかがお過ごしですか?
前回に続き、臨床検査技師国家試験のお話をしていきたいと思います。
前回は臨床検査技師国家試験の概要をざっくりご紹介しました。見たい方は下のブログに飛んで見てくださいね☺
今回は勉強をどう始めればいいか、どのように取り組めばいいか模索しながら勉強した経験を書いていきたいと思います!
今回は勉強法の中でも使用した「教材」についてご紹介したいと思います。
①ゆる~く始めようと思った時期
勉強しようかなと思ったのは大学3年生の春休みでした。大学の春休みはだいたい2ヶ月間ありますよね?わたしは予定がほとんどバイトだったので少しずつ過去問解こうかな~って感じで緩く始めていきました。
そのときに買ったのはこちら!
1.臨床検査技師国家試験問題注解 2020年版
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こちらは金原出版から発売されている2020年版の問題集です。
解説がしっかりしてる過去問集なので、理解しながら1問1問解けます。
過去5年分と重要な問題を集めた本となっているので、10年分欲しい方には向いてないかもしれないです。
あとこの問題集のうれしいところは演習問題といって、過去問の大事なところをおさえたオリジナルの問題もついてきます。過去問に飽きた人は演習問題で力試しをするのも楽しいと思います。
②本格的に始めようと思った時期
4月くらいから少しずつ模試が行われるようになり、勉強しないとやばい(--;)ってなったのが夏くらいでした。
夏からだともう1つ1つの強化をノートにまとめる暇はなかったのでとにかく過去問を解きました。 何度も同じ問題を毎日。
過去5年分は問題と答えと解説は覚えれるくらいになっていたと思います。
この頃は先ほど紹介した問題集に加えて、こちらの過去問集も使い始めました!
1.Complete+MT 2020
こちらの過去問集は過去10年分の過去問が掲載されています。 先ほどの問題集よりは解説が浅めですが、とにかく10年分の問題を解きたい人にはぴったりだと思います。
あとは、解説で表にまとめて見やすくしてくれたりしているので覚えやすい部分もあります。
上に掲載したCompleteはVol.1ですが、教科によって分かれているので、自分が苦手教科だけ購入するでいいと思います。1冊3000円くらいするので出費としては痛いですが、ほとんどの人が購入していました。
2.病気がみえる~血液~
こちらの病気がみえるシリーズは有名ですよね!
他にも免疫、消化器など様々なシリーズに分かれています。
わたしが購入したのはこの血液シリーズのみです。なぜこの病気がみえるの血液シリーズを購入したかというと、卒業生が「この本を読めば国家試験の血液部門は満点とれる」と言っていたからです!!!
病気がみえるシリーズはイラストが多く、文章だと理解しづらい凝固の仕組みなども詳しくイラストで説明してくれています。そのイラストもかわいらしいので見ていて記憶に残りやすいと思います。
また、教科書には載っていないのに国家試験に出る知識も補足してくれています。
教科書に載っていないのに試験に出すのはずるいと思いますけどね…(;;)
まとめ
今回は私が使用した教材をご紹介しました。
とりあえずは過去問を何んとなく解いてみていいと思います。
最初からいい点数を取ろうと思わないでください。点数だけにこだわると知識があいまいなまま本番を迎えることになるので思い込みには気を付けてくださいね!
次は勉強法や暗記方法もご紹介していきたいと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
以上ぼうちゃんでした^^