ぼうちゃん日記

訪問ありがとうございます。決まったテーマではなく、いろいろなテーマで書いていきたいと思います。よろしくお願いします!

「臨床検査技師」になったわたしが言えること!

みなさんこんばんは!

ぼうちゃんです。

 

 

今回で記念すべき10記事目となりました!! ぱちぱち~~

まだまだブログ全体のデザインも統一していませんし、文字を打つのも一苦労です(;―;)

たぶん読んでくださった方も読みにくいな~と感じていると思います。

これからたくさん勉強して読みたくなるようなブログにできるようにしていきたいと思うのでよろしくお願いします!

 

 

 

今回のテーマは「臨床検査技師」という職業を紹介したいと思います。わたしは病院で働いているので主に病院での役割のお話になりますのご了承くださいm(*_ _)m

 

 

 

 

 

臨床検査技師とは?

血液・尿などの検体検査や、心電図・脳波測定などの生理学的検査を医師の指示のもとで行い、患者のデータを作成して診断・治療に役立てます。最近では超音波検査や遺伝子検査なども加わり、医療スタッフの一員として重要な役割を担ってきています。 あまり医者や看護師のように患者に触れ合う機会はありません。

いろいろな方に普段どういう仕事しているの?と聞かれますが、幅広い分野にわかれているので詳しく説明すると長くなってしまいます。なので検体を調べたりしてるよ~と浅く答えてしまっています( ˊᵕˋ ;)

 

今回はしっかりみなさんに伝えれればと思っています!!ちなみに「放射線技師」とは別の職業ですよ☺   

 

 

病院で働く臨床検査技師の仕事

1口に臨床検査技師といっても様々な部門に分かれて病院で働いています。

・生理機能検査

・病理検査

・細菌検査

・検体検査

 だいたいこのようにわかれています。それぞれどのような内容かをお教えしますね☺ 

 

 

生理機能検査

こちらの部門は唯一患者さんと触れ合うところだと考えていただいていいと思います。主な内容は心電図、超音波、脳波など患者さんに直接触れて検査します。 検体検査とは違い機械にかけるだけではないので検査を行う人の技術の違いで結果も変わってきてしまうので気をつけなければいけません。(決して検体検査が楽だとは言ってないです…^_^;)   

 

 

 

病理検査

病理検査は患者さんの検体(痰、腫瘍、脳脊髄液など)で標本を作り、顕微鏡で観察する部門です。細胞を観察し、異常細胞はないかやガンの進行度などを調べる大切な役割があります。また解剖を行う病院なら医者の手伝いとして臓器の測量をしたりする場合もあります。  

 

 

 

細菌検査

患者さんの検体(便、喀痰、咽頭拭い液など)をいろいろな培地に培養して、どんな菌があるかを調べます。この培地に菌が生えたからこの菌がありえるな?のように少しずつ断定していく必要があります。細菌検査も顕微鏡を用いて菌を見ます。 また迅速検査といって、インフルエンザやノロウイルスなど早く結果がでる検査も行います。  

 

 

 

検体検査

患者さんの血液、尿、便、胸水などの検体を機械にかけていろいろな検査項目を調べて結果を数値化する部門です。この結果をもとに医者が患者さんの病態を管理し、患者さんの治療方針などを決めていきます。機械にかけるだけといわれればそれまでですが。

 

 

 

臨床検査技師になるには?    

4年制大学⇒国家試験⇒ 臨床検査技師
②専門学校⇒国家試験⇒ 臨床検査技師
 
私が知っているのはこの2つの方法です。
昔は専門学校のほうが多かったらしいですが、現在は4年制大学も増えています。
臨床検査技師の勉強科目はとても多く、毎日実習があり、毎日レポートに追われていたのがなつかしいです笑
 
あとで詳しい科目の内容や勉強方法を紹介したいと思います!
 
 
 

まとめ

今回はわたしの職業でもある臨床検査技師のついて紹介させていただきました。

改めて見返すとあまり詳しく書いてませんね(^^;) すいません…

今回は病院の事を書きましたが、他にもどのような勤務先があるのかや給料のお話なども紹介したいと思います。

ある程度、臨床検査技師ってこういう仕事なんだ~って思ってくれたらうれしいです!

 

 

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

以上ぼうちゃんでした^^

 

 

 

 

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